072-821-0214
  • 住  所

    〒572-0827
    大阪府寝屋川市萱島本町5-5

  • 診療時間

    午前:月~土(9:00~12:00)
    午後:月~金(15:30~18:30)
    (受付時間: 診療終了時間の30分前まで)

  • 休診日

    水、土 午後、日祝

院長挨拶

院長 吉川 尚孝(よしかわ なおたか)

吉川整形外科院長

院長挨拶

吉川整形外科・リウマチ科 院長の吉川です。
2023年4月、前任の西本医師より引き継ぎ院長に就任いたしました。
私は関西医科大学香里病院、総合医療センター(滝井病院)、萱島生野病院と、10年以上に渡り寝屋川、門真、守口地区の医療に携わってまいりました。
一般整形外科全般にわたって地域医療を担っておりますが、特に関節リウマチおよび、膝・足を中心とした関節医学を得意分野としております。
多彩な症状を認める運動器疾患に対し、当院では新世代の運動器の専門家として超音波を用いた診断のほか、漢方薬や鍼灸を用いた東洋医学と西洋医学を融合した総合的な運動器治療も行っております。
特に膝疾患や足部疾患については長年の関節外科専門医としての経験をもとに、保存療法から高度な手術治療まで、さまざまな手法を用いて治療を行っています。
(手術は非常勤として勤務している萱島生野病院と連携し行っています)
地域のかかりつけ医として、皆様の健康の維持、活動の維持をサポートしてまいります。どうぞお気軽にご相談ください。

当院の特徴

一般整形:
腰痛、膝関節痛、捻挫、打撲といったよく見られる日常的な運動器の障害です。骨折だけではなく、触診、超音波検査(エコー)を用いて筋肉や神経、腱などの柔らかい組織(軟部組織)の評価をおこない、総合的に診断と治療を行います。
また、整形外科領域ではまだまだ利用の少ない、漢方などの東洋医学を組み合わせての治療を行っています。
(打撲、捻挫、ケガ、関節炎、腰痛、肩こり、四十肩、など)

関節リウマチ:
100〜200人に一人発症すると言われている、意外と身近な関節の病気です。この20年で診断治療が劇的に進歩し、適切に治療を行えば従来のような難病ではなくなってきています。当院では複数の検査を組み合わせて診断を行い、従来からの飲み薬の治療に加え、注射(生物学的製剤)や新薬(分子標的薬)も用いて積極的な治療を行っています。
(関節リウマチ、リウマチ性多発筋痛症、乾癬性関節炎、など)

足の外科:
歩行という生活の基本を支える足。トラブルが多く困っておられる方も多い部位ですが、専門家が少ないこともあり医療機関に相談しているケースは少ないようです。10年以上にわたる足の外科治療の経験をもとに、多彩な足の障害に対し投薬、装具、運動器リハビリテーションなどを組み合わせ、治療を行っています。また、歩行と切り離して考えることができない巻き爪や白癬(水虫)、タコ、魚の目なども治療も行っています。
(外反母趾、足底筋膜炎、扁平足、巻き爪、白癬/水虫、魚の目、タコ、など)

骨粗鬆症:
私は長年にわたり、大学病院・救急病院にて骨粗鬆症に伴う骨折治療を多数行ってきました。この経験から正確な骨粗鬆症の診断を行い、注射製剤、内服、骨形成促進剤などを組み合わせ、最新のガイドラインに沿った治療を心がけています。当院では国際的なガイドラインにも使われる最新のDEXA法で骨密度の測定が可能です。また、市民検診で異常を指摘された場合の、二次検診も行っています。

略歴

  • 1978年  大阪府堺市生まれ
  • 2005年  関西医科大学医学部医学科卒業
  • 2007年〜 卒後臨床研修終了後、関西医大滝井病院(現総合医療センター)、香里病院、枚方病院(現関西医大附属病院)、勤務
  • 2018年  社会医療法人 弘道会 萱島生野病院 整形外科部長
  • 2023年  医療法人悠生会 吉川整形外科・リウマチ科 開業

所属学会

  • 日本整形外科学会 整形外科専門医
  • 日本人工関節学会
  • 日本足の外科学会

資格

  • 日本整形外科学会 整形外科専門医
  • 日本整形外科学会 認定リウマチ医
  • 日本整形外科学会 認定リハビリテーション医
  • 日本人工関節学会 認定医
  • 義肢装具等適合判定医
  • 難病指定医

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